稲葉です
今日は仮定の話ですが、
500という数字が重要なキーワードになりそうです。
■ 500人の壁
とあるデータによると、facebookの友達が500人を超えると、
ウォールなどが活性化し盛り上がるそうです。
そしてそのタイミングでビジネスも急加速していくとのこと。
なるほど確かに少ない友達の数で、
何かをしようとしてもアクションが少ないですし、
じゃあどのくらい増やせば良いのか?という問いに対して、
ひとつの回答、指針になるかと思います。
でもこの500という数他でも使えそうです。
■ 読者数500人
最近良くアメブロをチェックしているのですが、
アメブロをビジネスに活用している例も増えてきました。
田渕さんのパワーブロガー養成講座の効果とも
言えそうですが、
ビジネス的に成功している(と思われる)ブログを見ると、
読者数が異常に多いことに気づきます。
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大体その数が500人を超えているブログは、
うまくいっているように思います。
読者数500人を超えると
勝手にブログの方が盛り上がってくるのではないでしょうか。
アメブロでも読者数500人がキーポイントと言えるのでは
と思っています。
Facebookでもアメブロでも500人までは、
とにかくコンテンツを充実させ、
読者や友達を増やすのがベストと考えます。
■ ブレイクスルーポイント
そしてアメブロ、facebook、これ以外のところでも
同じようなことが言えるのではと考えています。
例えばメルマガならアクティブな読者数500人。
ブログなら1日500アクセス。
この辺が、大きく稼いでいるか、そうではないかを
わける大まかなポイントではないかと思います。
まだ仮定の段階ですが、
ビジネスがブレイクスルーするタイミングが、
500にあるのではと睨んでいます。
■ 編集後記
稲葉もサブブログとしてアメブロを書いていますが、
まだ読者数は63人...
⇒ http://s.3rdstage.biz/ameblo
アクセスも少なく、
現状では何もビジネス的な効果がありません。
これが読者数500人を超えたときにどうなるのか
ちょっとテストをしてみたいと思っています。
P.S.
昨日書いたSEOの記事ですが、
色々なキーワードで調べたところ、
軒並み順位がアップしていることがわかりました。
もう少しテストしてみますね。