稲葉です
今日のテーマはメルマガを日刊化するメリットです。
稲葉のメルマガも日刊化しましたが、
確かに精読率が上がっているようです。
■ メルマガの反応率
今やメルマガの反応率も大分落ちて、
以前に比べると 1/10 という話もあります。
その大きな原因は迷惑メールフォルダでしょうか。
メルマガを解除するよりも、
迷惑メールにする方が操作としてはるかに簡単なので、
読まれないメルマガは
どんどん迷惑メールフォルダ行きになります。
■ メルマガの発行頻度
メルマガを読んでもらうためには、ある程度の発行頻度を
保つことが大切です。
発行頻度が低いと、読者がそのメルマガの存在を忘れてしまい、
誰から届いたメールかわからなくなります。
そんなメルマガはすぐに解除されるか、
そして最悪迷惑メールフォルダ行きです。
到達率が低くなっていることや、
メールが増えていることを考慮すると、
読者に覚えてもらうためには、
以前よりも発行頻度を高める必要があります。
■ 日刊メルマガのメリット
そこでたどり着くのが日刊メルマガです。
毎日発行するのは確かに大変ですが、
メリットもあります。
メルマガを日刊メルマガ化することによって、
クリック数を増やすことができますし、
また精読率も上がります。
なぜかというと、毎日決まったタイミングで
メールが届きますから、読者も習慣化されますし、
たまに届かない日があると、迷惑メールフォルダなどを
読者が探してくれたりします。
メルマガを読んでくれる読者からすると、
「今日は届かないからおかしい」と思ってくれるわけですね。
迷惑メールに入っていたのを解除してくれることもありますから、
結果として到達率も高くなるわけです。
また日々メルマガと接することによって、
親近感が自然自然と高まるといった効果もあります。
何かを買うときもどこの誰か知らない人よりも、
いつもメルマガを送ってくれる◯◯さんから買おうと
いった具合に購買にも繋がりやすいです。
ですから、メルマガを発行している方は、
発行頻度を高めて、できれば日刊化することをオススメします。
なおメルマガを日刊化する上で大事なのは、
メルマガを毎日発行することと、
同じ時間に配信することです。
最低限、この2つを守るようにしましょう。
■ 編集後記
先日は日本競馬史上最強と言われる
シンボリルドルフが亡くなりました。
実は最初に競馬を見たのが、ルドルフの有馬記念だったので
思い出が蘇ると共に、非常に残念です。
また昨日はAppleのスティーブ・ジョブズが亡くなりました。
Appleの歴史はまさにジョブズと共にありました。
長い闘病生活でしたが、どんな人も病には勝てないものですね。
歴史を作った名馬や人物が亡くなり、
空虚感がありますが、心から追悼の意を捧げたいと思います。
P.S.
大富豪の起業術ですが、物凄い勢いで在庫が減っています。
締め切り間際は申し込みが難しくなることが予想されるので
早めに申し込んでおくことをオススメします。
稲葉からの特典も付きます。
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