2013年7月のとある日、我が家に茶トラ猫がやって来ました。
母猫と子猫2匹の合計3匹。
一家の名前は「ちゃたん」と名づけました。
お腹を空かせていたちゃたん。
ご飯を上げるとバクバク食べ始めます。
かーたんは、子猫たちが食べ終わるのをきちんと待っています。
子猫はまんまるとした女の子を「まる」。
ちょっと顔の小さい男の子を「ちび」と名付けました。
子猫達はすくすくと順調に育っていきます。
専用の小屋も作ってあげて、ちゃたんはのんびりくつろいでいます。
「ちび」と「まる」は、兄弟仲がとてもよいです。
しかし季節は、夏を過ぎ、既に秋、10月を迎えました。
子猫達は大きくなり、行動範囲も広がりました。
そして時には道路に出て、寝てしまうことも。
前から思ってはいたのですが、
「これは危ないなぁ...」と考えました。
色々調べてみると、やはり外飼いは色々と危険が多い様。
また近隣への迷惑も考慮しなくてはいけません。
そこでついに家に入れることに決定。
元々昔猫を可愛がりすぎて、猫アレルギーになってしまったので、
それで家には入れてあげられなかったのですが、決断しました。
10月4日の夜、家に入れることを決行!
外で育ってきた猫を家に入れてどうなったかはまた次回。
P.S.
まるちゃんはとてもかわいい声で鳴きます。
「あっ!あっ!」と鳴いているようです。
こちらの動画でぜひ鳴き声をご確認下さい。