稲葉です
物事をやるときに完璧を目指すのは百害あって一利なしです。
このタイプの人はいつまで経っても成功できませんので気をつけてください。
続きは編集後記で。
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■ ハロウィンで大事件が起きた衝撃
世界的セラピスト、ショーン・スティーブンソンの
未公開動画がいよいよ公開されました。
「感動した!!」
「明日から生きる希望が湧いてきました!」
「動画を見るだけで、元気が出てなんども見返しています」
「一目見てショーンの大ファンになってしまいました!」
ショーンの映像には、11月1日から4日間で、
50000人が訪れています。
日本初公開「世界No.1マインドセットの法則」です。
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■ がんばるのを止めると成功する!?
ある男の話を紹介します。
彼は、毎日朝の7時30分から働いて、家に帰るのは夜の11時過ぎ。
でも、仕事が上手くいく事はありませんでした。
プライベートも人間関係もよくありませんでした。
しかし、Dr.モルツの『サイコ・サイバネティクス』に出会い人生を変えます。
人間の脳に本来備わっている
“自動的に成功するメカニズム”の秘密を知ったからです。
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■ 本城式英会話学習法
先日までの海外滞在で一番役に立ったのが、
実は本城式英会話学習法です。
今まで話して伝わる割合が30%とすると、
今回はその3倍の90%は伝わるようになりました。
話す時に意識して本城式英会話のロジックを使うようにすると、
驚くぐらい通じて、話が弾みます。
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■ YESを引き出す7つのトリガー
最新の脳科学が明らかにした説得の科学!
人はどのように意思決定を行うのでしょうか?
研究によると考えずに素早く簡単な決断をするとき
私たちは一般的に「スーパーセブン」と呼ばれる
トリガーを使っていることがわかりました。
この7つあるトリガーのうち
相手に応じた正しいトリガーを引くだけで
思い通りの結果をもたらすことができるのです。
もし、誰かを説得しようと思ったら
その人の持つトリガーを見つけ出すことが
成功のカギになります。
シティ・グループやプルデンシャル、
AT&Tなどの超一流起業とパートナーシップを組み
25年にわたってビジネスシーンでの説得術
を研究してきた著者による最新刊。
かなりの良書です。
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■ 編集後記
人間誰しも間違いや勘違いをするものです。
またそれがあった方が人間らしいとも言えます。
稲葉も以前、特に会社勤めの頃は完璧を目指すタイプでした。
上司の影響が強かったと思いますが、
例えばレポートを作成するにも、内容はさることながら、
言葉の言い回し、誤字脱字にも最大限の注意を払いました。
一見正しいように思いますが、これはダメです。
会社の中でだけ通用するルールです。
これと同じ事を独立してから、ニュースレターの発行で
やりましたが、結果見事にニュースレターを潰しました。
結局言葉の言い回しや誤字脱字をなくす行為は、
生産性を大きく落とし、不要な部分に時間をつかってしまっているのでした。
余計なところに時間を使うのは、もったいないだけでなく、
継続することすら危うくします。
そして一番大きな点は、
「そんなことは顧客が求めていない」ということです。
大局から見れば、細かい点はどうでもいい場合が多いです。
細かいことにこだわるのは基本的にはやめたほうがいいです。
完璧を目指すとどうしても細かい点が気になります。
しかしその細かい点より重要なことはあるはずです。
独立起業して何かに取り組むときは、
会社や一般のルールに縛られず、「顧客が何を求めているか」に
フォーカスを置いて、取り組むようにしましょう。